MATE 1.18 を公開しました
6 ヶ月の開発期間を経て、MATE デスクトップチームは MATE デスクトップ 1.18 のリリースを公表できたことをうれしく思います。このリリースを可能にしていただいた全ての MATE 貢献者の方々に感謝します。
MATE 1.18 で新しくなったこと
このリリースは、MATE デスクトップ 1.16 が今だに依存している、一部の非推奨コンポーネントを置き換えるために、GTK3+ への移行を完成し新技術を採用することに焦点を当てています。
MATE デスクトップ 1.18 の主な変更項目は次のとおりです。
-
MATE デスクトップ一式に含まれるアプリケーションとコンポーネントは、GTK3+ のみとなりました。
- GTK+ >= 3.14 以上が必要です。
-
--with-gtk
ビルドオプションを含め、すべての GTK2+ コードが削除されました。
-
libunique
からGtkApplication
への移行が完了しました。 -
マウスとタッチパッドの
libinput
サポートを追加しました。- 利き手 (左利き/右利き) と動作加速度/しきい値を個別に設定します。
-
操作支援サポート (特に視覚障害者向け) が大幅に改善されました。
- Hypra.fr にいる私たちの友人の貢献に感謝します!
-
Caja に複数の新機能が追加されました それは以下のとおりです。
- コピーキューとコピーの一時停止が追加されました。
- ファイルをゴミ箱に移動する前に確認します。
- ディレクトリ移動でマウスの前後ボタンをサポート。
- ドライブ取り出し時に安全に取り外し可能であることを通知します。
- 画面ロック時には、ユーザーが選択した背景をロードできます。システム定義のデフォルトに替えて使用します。
- MATEパネルには、次のとおり複数の改善を加えました。
- 追加の起動オプションに対して、デスクトップアクション のサポートを追加しました。
- StatusNotifier のサポートを追加。
- Menulibre メニューエディタのサポートが追加されました。もしこれがインストールされている場合は、Mozo よりも優先されます。
- 書庫マネージャ Engrampa には以下の改善が含まれています。
- サポートされる形式一覧に
ear
とwar
を追加しました。 - 正しい日付が表示されているかどうか、rar/unrar のバージョンをチェック
- rar と 7z を圧縮するとボリュームに分割する問題を修正。
- サポートされる形式一覧に
- 通知は、アクションアイコンのサポートを実装するようになりました。例えば、メディアプレーヤーで使用される再生コントロールのアイコンなどです。
- フォントビューアを作り直して、フォントブラウズモードや TTC フォントのサポートを追加し、標準でメニューに表示しました。
-
廃止予定の
upower
サスペンド/ハイバネート機能を ConsoleKit2 相当の機能へと置き換えました。 - MATE 端末に、マウスの中ボタンでタブを閉じる機能を追加しました。
-
Atril 文書ビューアでは、ページ読み込み時間が大幅に改善され、一部のコミックで使用される
unarchiver
サポートが追加されました。 - 多数の非推奨 GTK+ メソッドが置き換えられ、多くの不具合が修正されました。
- Eye of MATE と Pluma にあるプラグインシステムとすべての C と Python のプラグインは
libpeas
へ移植されました。 - 翻訳が更新されました。翻訳チームのみなさんに感謝します!
- 多数のメモリリークがふさがれました。
-
そして最も注目すべきことは…MATE 電卓が復活して GTK3+ へと移植されました
:-D
MATE デスクトップ 1.18 の各種コンポーネントは、次の場所からダウンロードできます。
Changelog 変更点
変更点の詳細は以下のとおりです。
mate-common 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
mate-desktop 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- mpaste ツールの削除 (Web サイトなしでは機能しません)
- 背景: 最近の GTK+ バージョンでのクロスフェード問題を修正
- 背景: Caja がディレクトリウィンドウに背景を使用可能にするため、グラフィックスの問題をさらに修正
- 背景: メモリリークとその他の問題を修正
- 色選択: GTK+3 の一部の非推奨事項を修正
- スキーマ: 一部の修正とクリーンアップ
- mate-about: 著作権の年度更新
- mate-about: URL のセンタリングを修正
- 翻訳の更新
mate-user-guide 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 翻訳の更新
libmatekbd 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- 翻訳の更新
libmatemixer 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 翻訳の更新
libmateweather 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- Python バインディングと —enable-python build オプションを削除 (GTK+3 では動作しません)
- 場所: ニュージーランドのダニーデンを追加
- 場所: インドネシアのジョグジャカルタを追加
- 場所: インドネシアをアジア地域へ移動
- 場所: インドのプネの時間帯を訂正
- 翻訳の更新
mate-icon-theme 1.18.0
- 翻訳の更新
caja 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- Build: libmate-desktop >= 1.17.3 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- libunique を GtkApplication へ移植
- コピーキューと一時停止の実装
- ファイルをごみ箱に移動する前に確認を要求するオプションを追加
- ディレクトリ移動でマウスによる前後ボタンのサポートを追加
- イジェクトされたドライブを安全に取り外すことができる場合には、通知を追加 (ビルド時に libnotify が必要)
- Caja が常に管理できるようにするため、—force-desktop コマンドラインオプションを追加 デスクトップ
- 追加のアイコンが選択/選択解除されたとき、Orca からフィードバックを取得する機能を追加
- メタデータ変換ツールを削除
- 最近の GTK+ バージョンでのクロスフェード問題を修正
- Caja がディレクトリウィンドウに背景を使用可能にするため、グラフィックスの問題をさらに修正 windows
- GTK+ の非推奨事項と実行時の警告を一部修正
- スキーマ: 一部の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-polkit 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+ の一部の非推奨事項を修正
- 翻訳の更新
marco 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- テーマビューア: GTK+3 のビルドを修正し、一部の GTK+ 非推奨を修正
- alt + tab キーで事前に選択されたウィンドウ枠の表示をしない機能を追加
- show-desktop が起動された時にアプリケーションを無視する機能を追加
- スキーマ: コンポジットを既定に設定
- ワークスペース: `classic’ と ‘toroidal’ のラッピング動作モードの切り替え (何らかの事情で逆になっていたため)
- 翻訳の更新
mate-settings-daemon 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: XInput が無条件に必要
- ビルド: libmatemixer >= 1.10、 libxklavier >= 5.2、 dconf >= 0.13 が必要
- ビルド: libmatekbd と libmate-desktop >= 1.17 が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- マウスとタッチパッドの libinput サポートを追加
- タッチパッド: 利き手 (左利き/右利き) と動作加速度/しきい値に個別の設定を追加
- 背景: Caja が GTK+ 3.22 で背景を描画できるようにする復元オプション
- その他の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-session-manager 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 廃止予定の upower サスペンド/ハイバネート機能を ConsoleKit2 相当の機能へと置き換え (—enable-upower ビルドオプションを削除)
- 翻訳の更新
mate-menus 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 翻訳の更新
mate-panel 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: libmate-menu >= 1.10 と dconf >= 0.13.4 が必要
- ビルド: libmateweather と libmate-desktop >= 1.17 が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- ランチャ: 追加の起動オプションに対するデスクトップアクションのサポートを追加
- メニューアプレット: Menulibre メニューエディタのサポートを追加します。もし両方がインストールされている場合は、Mozo を優先します。
- 通知エリア: StatusNotifier のサポートを追加
- 多数の GTK+ 非推奨事項と、実行時の警告を修正
- 翻訳されたときにアクセス可能な名前変更をスパムにしない
- 一部のコードをクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-backgrounds 1.18.0
- 翻訳の更新
mate-notification-daemon 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- アクションアイコンのサポートを実装 (メディアプレーヤーで使用される再生コントロールアイコンなど)
- テーマ:一部のパイカウントダウンの問題を修正
- 翻訳の更新
mate-control-center 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: libmatekbd、libmate-desktop、marco, m-s-d >= 1.17 が必要
- ビルド: XCursor と XInput が無条件に必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- libunique を GtkApplication へ移植
- フォントビューアの作り直し: フォントブラウズモードの追加、TTC フォントのサポートと、フォントビューアがメニューに表示されるようにしました。
- マウスとタッチパッドの libinput サポートを追加
- マウス: タッチパッドのタブに個別の動作設定を追加
- マウス: タブのラベルを「一般」から「マウス」へ変更
- マウス: 自然なスクロールのニーモニックを「a」から「n」へ変更
- 多数の GTK+ 依存関係を修正
- その他の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-screensaver 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: require libmate-menu >= 1.10 以上が必要
- ビルド: libmatekbd と libmate-desktop >= 1.17 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- ロック画面: システムの背景ではなくてユーザーの背景を読み込む
- 設定: GTK+ の一部の非推奨事項を修正
- 翻訳の更新
mate-media 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: libmatemixer >= 1.10 以上と libmate-desktop >= 1.17 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- libunique を GApplication と GtkApplication へ移植
- 一部のクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-power-manager 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: xproto >= 7.0.15 以上が必要
- ビルド: mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- 廃止予定の upower サスペンド/ハイバネート機能を ConsoleKit2 相当の機能へと置き換え
- sgml から man ページを生成する代わりに、そのまま man ページを使用します (ビルドに docbook2man は必要ありません)。
- その他の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-system-monitor 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 他のユーザに対して、
kill
とrenice
を使うためにpkexec
のサポートを追加したので、gksu
を試す前にそれを使ってみてください。 - GTK+ の一部の非推奨事項を修正
- 翻訳の更新
atril 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: caja >= 1.17.1 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- [comics] unarchiver (unar および lsar) のサポートを追加
- [libview] ページのキャッシュサイズを増やして、ページのリロード回数を減少
- メタデータ移行コードの削除
- X11 バックエンドの強制
- 多数の GTK+ 依存関係を修正
- a11y の問題を修正
- その他の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
caja-dropbox 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: libcaja-extension 1.17.1 と GLib 2.36 が必要
caja-extensions 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: caja >= 1.17.1 以上と libmate-desktop >= 1.17.0 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
- xattr-tags 拡張機能を追加して、新しいカラムに xattr タグを表示
- 翻訳の更新
engrampa 1.18.0
- rar/unrar バージョンをチェックして、すべてのバージョンで新しい日付スタイルを使用できるようにしました。
- 修正: rar ファイルリストには、最新のバイナリで正しい日付が表示されます。
- 修正: 圧縮後に 7z の最初の分割ボリュームを展開
- NEWS のタイプミスを修正: engramp の代わりに engrampa
- rar を圧縮すると複数のボリュームへ分割する問題を修正。
- 7z を圧縮すると複数のボリュームへ分割する問題を修正。
- ビルド: 非推奨なものを無効にするオプションを削除
- zip: サポートされる種類の一覧に ear と war を追加
- Engrampa のニュースを更新して、一貫性のあるプロジェクト全体のマークダウンのような書式を使用するようにします
- ビルド: GTK+3 バージョンの libcaja-extension に対してビルドするには、Caja>=1.17.1 が必要
- tar: .tar.xz ファイルに対する pixz のサポートを追加
- tar: .tar.bz2 ファイルでの lbzip2 のサポートを追加
- lha: Amiga ファイルのサポートを追加
- GSettings スキーマの一部を修正
- 翻訳の更新
eom 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- Build: libmate-desktop >= 1.17. 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- Python バインディングと —enable-python build オプションを削除
- プラグインシステムとプラグインを libpeas へ移植
- 一部のコードと docs をクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-applets 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- Build: libmateweather と mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- お天気アプレット: 気温のラベル配置を修正
- お天気アプリ: 設定ダイアログの各タブに、適切なヘルプ項目を表示
- GTK+ の非推奨事項と実行時の警告を一部修正
- 一部のコードをクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-calc 1.18.0
- AppData の追加
mate-icon-theme-faenza 1.18.0
- Bump バージョン
mate-indicator-applet 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- Build: 概要に新しいスタイルインジケータのサポートステータスを表示
- ビルド: mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- 翻訳の更新
mate-netbook 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- 翻訳の更新
mate-sensors-applet 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- GTK+ の一部の非推奨事項を修正
- その他の修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
mate-terminal 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- マウスの中ボタンでタブを閉じる機能を追加
- 翻訳の更新
mate-user-share 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: caja >= 1.17.1 以上が必要
- GTK+3 への移動 (GTK+>=3.14 が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk ビルオプションを削除
mate-utils 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- ビルド: mate-panel >= 1.17 以上が必要
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- 偶発的な distcheck の破損を修正
- 一部のコードをクリーンアップ
- 翻訳の更新
mozo 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- 翻訳の更新
pluma 1.18.0
- ニュース: リリース情報の生成を容易にするため、一貫性があってプロジェクト全体で共通する、マークダウンのような書式を使用します。
- GTK+3への移動(GTK+>=3.14が必要)、GTK+2 のコードと —with-gtk オプションを削除
- Build: 実際に GObject イントロスペクション・データをビルドします。
- Build: —enable-deprecations オプションを実際に削除 非推奨となったものすべてを無効に
- 正規表現を使用してテキストを検索/置換する機能を追加
- Python バインディングと —enable-python build オプションを削除
- プラグインシステムと、C プラグインと Python プラグインを libpeas へ移植
- Snippet プラグイン: Pluma メッセージバス上の関数の公開を停止 (GObject イントロスペクションでは動作しません)
- Snippet プラグイン: Ctrl-Z の後にスニペット部分が残る問題を修正
- 行番号の列で中でクリックすると、最初のタブが予期せず閉じる問題を修正
- プラグインで一部のランタイム警告を修正
- コードと文書類について、さらに修正とクリーンアップ
- 翻訳の更新
python-caja 1.18.0
- 翻訳の更新
- GTK+3 だけのサポート: Caja 1.17.1 と pygobject-3.0 が必要
- Python 2.5 の古いチェックを削除。これは最近では不要なため。